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【学校や工場などのお客様で、変電設備(キューピクル)がある環境の皆様へ】
エアコン設置と同時にデマンドシステムを導入して、経済的でエコロジーな環境にしませんか?
| 1. デマンド導入のご提案 デマンドとは、電気の基本料金を安くする装置システムです。 昨今、地球温暖化防止のため省エネ規制が早急な課題となっていますが、 当社独自開発の省エネデマンドシステムを導入して、エコロジーに取り組みませんか? |
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| 2. 電力会社の電気料金設定方法 一般的に50kw以上の電気を使用する建物では変電設備(キューピクル)が必要になります。 変電設備付き建物では、30分ごとの電気使用量を計測し、年間を通じて最も使用量の多かった 30分間の電気使用量を基準に向こう1年間の電気基本料金を決定します。 つまり、年間で最も電気を消費した時の電気使用料金がその後の1年間の電気基本料金として 設定されるわけです。 参考) 変電設備のある建物に対する電力会社の基本料金の設定方法 基本料金= ○○kw × 1,560円/kw ↑ 1年間で最も電気を使用した瞬間の電気使用量(kw) 月額電気料金 = 基本料金 + 電気使用料金 (○○kw×1,560円/kw) + (○○kw×14.6円/kw×30日) |
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| 3. デマンド設備がない場合 通常エアコン使用の多い8月が最も電気使用量が多いため、デマンド設備がない学校や事務所建物では、 8月の電気基本料金が1年間にわたって適用されます。 すると、仮に電気を全く使用しない月でも、電気基本料金を支払わなくてはいけません。 参考) エアコン導入後、デマンド設備がない場合にかかる電気料金(概算) 例)学校にエアコンを43台増設した場合の増設分のみの増加電気料金概算 *夏季6,7,8月の3ヵ月にわたりエアコンを1日8時間フル運転した場合
*エアコン増設をし、デマンド設備がない場合の電気料金は年間5,612,544円です。 仮に、4月に電気を全く使用しないとしても、基本料金のみは支払うことになります。
ピーク時と同様の基本料金がかかります。 |
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| 4. デマンド設備がある場合 上記の条件で、最も電気使用量の多い夏場のエアコン使用時期、3ヵ月間の使用可能電力を デマンドシステムによって仮に70%に制限した場合
節電効果 デマンド設備を利用し、70%に制御した場合の電気料金は年間3,928,781円です。 デマンドを使用しない場合に比べ1,683,763円の節約となります。 (*実際は電力の力率等の要素も計算に入れなければなりませんので上記はあくまで概算になります。) |
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| 5. 当社独自のデマンドシステムとは? 当社独自のデマンドシステムとは、 「電気使用量の最も多いとされるエアコン使用時期の使用可能電力をあらかじめ制御して ピーク時の電力使用を抑えることで、年間を通じて適用される基本料金を下げる」 という方法です。 例えば電気使用量をあらかじめ60%に制御すれば、電気の基本料金も60%に抑えることができ、 40%の節約になります。 |
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| 5. 当社が提供できる効率のよいデマンドシステムの利用法 「デマンド制御で電気の使用量を60%に抑えてしまったら、真夏のピーク時に 充分にエアコンが使用できないのでは?」 と疑問に思われるかもしれませんが、空調のプロとして提供可能なデマンド応用により、 お客様各自の環境に合わせた効率よい快適な環境提供を保証します。 当社では、 @基本料金を下げるために使用可能電力を制御する と同時に Aエアコン1台1台ごとの使用可能電力もあらかじめ制御するので、デマンド制御で制御された電力を 最大限に有効利用できます。 室外機1台1台の電気配線にデマンドリレーという装置を取り付け、各部屋の位置や使用目的、 お客様のご要望に合わせて各エアコンの使用可能電力量を個別に制御します。 各エアコンに取り付けたデマンドリレーはデマンドコントローラーで集中管理します。 お客様のご要望を踏まえながら、プロの視点で各エアコンの電気使用量を綿密に計算し、 その数値をデマンドコントローラーに設定します。 デマンドコントローラーからの指令は、各エアコンの室外機に設置されたデマンドリレーを通じて、 各々に割り当てたエアコンごとの消費電力を制御する仕組みとなっています。 *各エアコンの電力制御の変更は、いつでも簡単に変更可能です。 *当社ではエアコン導入後も、お客様の使用の変化に合わせたデマンドの細かな設定等 のフォローを随時行っております。 ![]() ![]() ![]() デマンドリレー 変電設備に取り付けたデマンドコントローラー デマンドコントローラー内部 例えば、 「1Fにある普通教室は30%の消費電力でも充分だが、2Fの調理室では、火力と換気扇を使うので 可能消費電力を80%にしたい。」 あるいは、 「熱がこもりやすいコンピューター室は2Fだけど消費電力を90%にして欲しい」 等という、お客様のご要望にも確実に対応でき、きめ細かな設定することが可能です。 ![]() このようなエアコン1台1台の効率よい電力制御は、 ピーク時の電力使用量を可能な限り減らすことにつながります。 ピーク時の電力使用量が抑えられれば、結果的に年間を通して設定される基本料金を 安くすることができます。 |
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6. エアコンの設置場所と効果について![]() 例えば5F建ての学校の場合、太陽が直に照りつける5Fでは熱負荷がかかるため 必要運転消費電力が80%必要の場合でも、4F以下の部屋では上階が冷房されている部屋になるため、 少ない熱負荷で済みます。 よって、単純に4F以下の階をデマンドによって70%、60%に抑えるだけでも、 ピーク時の基本料金を下げることができるのです。 また、デマンドでこのように効率よい電気配分を行えば、電気使用量を70%、60%に抑えた場合でも 充分に快適な環境を手に入れることが可能なのです。 |
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| 7. エアコンと消費電力の関係 デマンド制御に有効なインバータ制御方式のエアコンとは? インバータ方式とは、例えばエアコンの温度設定を25℃にすると室内温度を25℃に保ったまま ずっと運転し続ける方法のことです。 6畳の部屋の場合、最初は25℃にするために急激に8畳分くらいの能力で運転しますが、 一旦室内が25℃になると、あとは自動的に無段階で制御し、太陽の当たり方や、人の多さなど その部屋にかかる負荷分だけを補う運転で常に25℃に保つので、大変省エネな運転が実現します。 この場合、カタログでは下記のように冷房7.1(3.2〜8.0)kwのような書き方をします。 これは、運転能力が7.1kw平均のエアコンが、実際は3.2kw〜8.0kwの範囲内で無段階に自動制御し 運転していることを意味します。 ![]() 家庭用エアコンなど、インバータ方式でない普通のエアコンの場合、 発停頻度(動いたり止まったりする頻度)は1時間に7〜8回です。 この方式ですと、例えば25℃に設定されたエアコンなら、室内温度が25℃に達した時点で一旦止まり、 また室内が28℃になると動き出すという動き方をします。 これを車の運転に例えると、信号が5つある場合、家庭用のエアコンは信号の度に 5回とも停まり発車するという運転をしますが、インバータ方式の場合ですと、 一度も停まらずにゆっくりゆっくり走り続ける運転をします。 エアコンの運転も車と場合と同じで何度もゴーストップするより 一度も停まらずゆっくり走った方が経済的と言えます。 |
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